ニキビって遺伝するの??

思春期ニキビだけならともかく、大人になってもひどいニキビに悩まされている女性は数多くいらっしゃいます。私もニキビに悩んできた一人で、どちらかというと思春期の頃よりも大人になってからのほうが、ニキビに悩んでいます。
若いころからニキビに悩み続けてきた人にとって、自分の親兄弟も同じようにニキビに悩まされたことがあったという話を耳にすると、ニキビは遺伝するものなのか?といった疑問を抱いた経験はありませんか?


ニキビの症状は、貯留角化によって始まり、皮脂を餌にしてアクネ菌が異常繁殖すると悪化します。貯留角化というのは、紫外線やお肌の乾燥、ホルモンバランス等の遺伝以外の影響で、角質が厚化し毛穴を詰まらせてしまう状態の事で後天性因子によって起こり、遺伝性はないとされています。
その一方で、アクネ菌の餌になる皮脂を分泌する皮脂腺は、その数や大きさが親から子に遺伝する場合があると考えられています。つまり、ニキビができてしまう原因は、後天性因子・先天性因子の両方が少なからず関係していると考えられるという事になりますが、同じ遺伝子を持つ一卵性双生児でも、ニキビのできやすさにはそれぞれに違いがあるというデータがあることから考えると、後天的因子の方がより強く影響すると言えます。

ですので、ニキビ体質は遺伝だけで決まるものではないと言えます。
ニキビに悩むのは、とてもつらい事です。それゆえに、自分のニキビ体質は遺伝だからと悲観的になり、なかなか改善されないニキビ治療を諦めたくなったりしますが、前向きにニキビと向きあってスキンケアを工夫したり、体質改善や食事改善に取り組んだり努力をしていくことが大切です。

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